「よくってよ」「いやだわ」などの「てよだわ言葉」。実は明治時代には身分の低い女性の言葉遣いを女学生がまねた下品な言葉と批判されました。しかしやがて中流以上の若い女性の言葉遣いとして定着し、今ではお嬢様をイメージさせる役割語になりました。お嬢様言葉に歴史ありです。(笠)#お嬢様言葉
— 日経 校閲 (@nikkei_kotoba) August 30, 2022
お姉様!あれを使うわ! pic.twitter.com/nv2jlCwFFQ
— まっしろなラムネ(ᐢ˙꒳˙ᐢ @グラサンプリキュアあと32人 (@867h0803) August 30, 2022
なるほどでヤンス pic.twitter.com/IVabbMN8Lr
— まゐる (@manuru_nyanko) August 30, 2022
ざあます言葉と同じですね。悪い言葉がカッコいいと、良家の子女はわざと使う。
— 東芙美子 (@X4ophPi5qJoMtGt) August 30, 2022
…言葉の変遷は面白いです。
吉原の遊女が使っていたことばで、それを優雅な江戸言葉と勘違いした薩摩の藩士上がりが子女に使わせて、伝播したようです。
— 東芙美子 (@X4ophPi5qJoMtGt) August 30, 2022
その時のお嬢様の言葉遣いが逆に気になる…
— クレ (@rozeooooolll) August 30, 2022
上から下には知っていたが逆もあるんだ
— たんたん (@waganahatantan) August 30, 2022
漱石の「猫」が明治38年で、その中ではもう使われていますから比較的早い時期に定着していたようですね。
— 外山 恩 (@raphaelMFMT) August 30, 2022
オハーブですわ~
— すぷらうと @高橋涼介 (@sproutzencyann) August 31, 2022
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